株式:株式会社を設立したり、会社の活動資金を集めるために発行されるものです。
債券:国や地方公共団体、企業などが多くの人から資金を借り入れるために発行されるものです。国の場合は国債や公債、会社の場合は社債と呼ばれます。
【特徴】
一般的に、株式は企業の業績や市場の動向によって価格が変動するため値動きが大きく(リスクが高く)、債券は金利変動による値動きがあるものの、株式に比べ値動きが小さい(リスクが低い)傾向です。